眠り猫のひとり言

泡のように湧いてきて消えていく

眠り猫になったんだなあ

眠り猫がうらやましい。

ぬくぬくの毛の中に、

顔を埋めてまぁるくなって、

じーっとしている。

私も眠り猫になりたい。



いろいろあって10年20年。

ふと気がつくと、

今の私、

眠り猫だ。



幸せやん。



隣にいるもう一匹の、

大きな眠り猫のおかげかな。


 
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